キロ・メガ・ギガなどの容量単位
※基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。
キロ・メガ・ギガ
結論"1024(=2^10)倍だけ増減させる"
よくメモリの容量の単位で使われる「バイト(B)」。
KB、MB、GBの順に大きくなっていき、
1(MB) = 1024 * 1 (KB) = 2^10 * 1 (KB)
1(GB) = 1024 * 1 (MB) = 2^10 * 1 (MB)
を用いて計算しますが...
単に"1000"とみて単位の交換をすれば、近似値が出て大まかな値の推測が可能なので、オヌヌメ!
用語
バイト...コンピュータで扱うデータ量の単位(B)。1バイト=1ビット
レイトレーシング
※基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。
レイトレーシング(Ray Tracing)
結論"3DCGに影をつけるときに観察者の目の位置からリアルに影を表現する手法"
3DCGを作成する時に必要となる陰影をつけるときに使われる手法です。
光の当たる位置から「絶対そっちに影は伸びんだろ(笑)」ということをなくす技術です。
観察者(物体を見ている目)から光源の経路を逆に追跡して物体表面の状態を算術演算を行う。
なんかどこかで似たようなものが...
「レーシック」っていう視力矯正の手術を思い出した。
算術演算はしないものの、観察者の網膜でしっかり結べるようにするんですね...
あんまり関係なかった(笑)
以上!
DRAMとSDRAM
※基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。
DRAM
結論から言うと"コンデンサーに電荷を蓄えて情報を記憶するタイプの半導体メモリ"
ローマ字4文字なんで...
- Dynamic (動的)
- Random (ランダム)
- Access (アクセス)
- Memory (記憶)
DRAMは以下の特徴をまとめて覚えましょう。
DRAMは、メモリセル(まあ、まとまりみたいなやつ)と呼ばれるトランジスタ1個とコンデンサ1個の組ごとに1ビットの情報を記憶します。
コンデンサに蓄えた電荷は時間がたつにつれて、漏電したりします。ですのでリフレッシュ(アンパンマン!新しい顔だよ!的な)が必要です。
SRAM
結論"DRAMに加えてSynchronous (同期)の機能を備えた物"です。
現在、PCのメインメモリとして一般的に使用されているタイプです。
ん?どんな利点があるかって?
メインメモリをSDRAMにすると、CPUとメインメモリの間の待ち時間は短縮、プログラムの動作速度は向上するくらい。
そして、人間が体感で感じられるほどの物ではないけど、このような地道な努力で一歩ずつ一歩ずつ技術が進んでいるんですね!
オリエント
どうも。マツケンです。
研究なり、資格勉強、院試勉強に追われる毎日でありますが、リラックスするためにYoutubeを開くと、フル☆アニメTVさんのYouTubeチャンネルでオリエントが動画で上がっておりました!
大高忍さんの描くキャラ、ストーリー、世界観がとても好きでして、過去にマギとオリエントともに漫画で読んでおりました!
忙しくなる毎日で、アニメだったり漫画に触れる時間が激減...
久々に見ましたが、漫画もアニメも神!
マギのアラジンとアリババのコンビもいいし、オリエントの武蔵と小次郎のコンビといい、素晴らしい!
私自身心にすごく響きましたのは、「同調圧力」や「周りの空気」など、考えや心を制限する状況に衝突する登場人物たちが、様々なきっかけで決意し成長していくところです。
私は今理系で大学4年生で、旧帝大ともあり、大学院進学者は9割強。
そんな中、研究に向いてない自分を薄々感じていたが、何とかなるだろうという考えの下、毎日地に足つかない状態で研究や院試の勉強をする毎日。
自身がいかに周りの評価や空気を見て行動してきたかこの作品を改めてアニメという形で見ることで考えさせられました!
ぜひ良ければ、皆様も見てはいかがでしょうか!
☟フル☆アニメTVさんのTwitter
twitter.com
☟フル☆アニメTVさんのYoutubeチャンネル
www.youtube.com
DNSサーバ
※基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。
DNSサーバ
結論から言うと"ネットワーク上の住所に対して人間の理解できる文字列と、コンピュータの理解できる文字列の仲介役をするサーバ"
またアルファベット3文字か~
- Domain (インターネット上の住所)
- Name (名前)
- System (システム)
Domain Nameでインターネット上での住所でまとめておぼえましょう!
コンピュータと人間は、住んでいる世界が違います。
簡単に言えば、私たちの日常で使う数字は10進法ですが、コンピュータは2進法を使います。
私たちは、食べたり睡眠をとることで、生活をしていますが、コンピュータは電気を使って生活しています。
私たちは日本語や英語を使っていますが、コンピュータは0と1のbitからなる記号列を使っています。
このように、普段私たちが何気なく使っているコンピュータはこれらの世界の違いを埋め得合わせる必要があります。
今回のDNSサーバに関しては、私たちの世界で理解できるインターネット上の住所(ドメイン名)と、コンピュータの世界で認識できるインターネット上の住所(IPアドレス)をうまくつなぎ合わせるツールです。
日常の例でいえば、国籍の違う人間同士での会話に翻訳機のような二つの国の言語の仲介をするものだと考えていいです!
要は
"ネットワーク上の住所に対して人間の理解できる文字列と、コンピュータの理解できる文字列の仲介役をするサーバ"