マツケンのマインド

とある理系大学生のブログです。基本は勉強とつぶやきとまとめです。

DNSサーバ

基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。

DNSサーバ

結論から言うと"ネットワーク上の住所に対して人間の理解できる文字列と、コンピュータの理解できる文字列の仲介役をするサーバ"

またアルファベット3文字か~

  • Domain (インターネット上の住所)
  • Name (名前)
  • System (システム)

Domain Nameでインターネット上での住所でまとめておぼえましょう!

コンピュータと人間は、住んでいる世界が違います。

簡単に言えば、私たちの日常で使う数字は10進法ですが、コンピュータは2進法を使います。

私たちは、食べたり睡眠をとることで、生活をしていますが、コンピュータは電気を使って生活しています。

私たちは日本語や英語を使っていますが、コンピュータは0と1のbitからなる記号列を使っています。

このように、普段私たちが何気なく使っているコンピュータはこれらの世界の違いを埋め得合わせる必要があります。

今回のDNSサーバに関しては、私たちの世界で理解できるインターネット上の住所(ドメイン名)と、コンピュータの世界で認識できるインターネット上の住所(IPアドレス)をうまくつなぎ合わせるツールです。

日常の例でいえば、国籍の違う人間同士での会話に翻訳機のような二つの国の言語の仲介をするものだと考えていいです!

要は

"ネットワーク上の住所に対して人間の理解できる文字列と、コンピュータの理解できる文字列の仲介役をするサーバ"

用語

サーバ...サービスを提供するコンピュータ
10進法...10で桁が上がる記法
2進法...2で桁が繰り上がる記法
ドメイン名...インターネット上の住所(人間が理解できる)
IPアドレス...インターネット上での住所(コンピュータが理解できる)

以上!