マツケンのマインド

とある理系大学生のブログです。基本は勉強とつぶやきとまとめです。

旧帝大の実際...

お久しぶりです!

今日は自分の通っている大学について、「ここ、高校の頃の自分の思っていたことと違うな~」など感じるところがありましたので、久々にブログ書いてみようと思います!受験生に届け!

今日は「高校で持っていたイメージと違うところ」

 「旧帝大」って響きだけでも、「お堅いのかな?」や「頭いい人の集まるところ」などのイメージがずっとありました。しかし、実際に旧帝国大学に入学して3年が経過するのですが、これらのイメージとは違うイメージを僕は持っています。簡潔に言えば

  • 漫画で出てくるような完璧な人はいない
  • 講義に出席しなかったり、授業中にねても、講義資料などをみてすぐに課題を提出できる
  • 先生方との距離が近い
  • 他の大学生の日常と全然変わらない

まず、完璧な人はいません。むしろ、僕も含め何かの能力が一部欠けている人が多いと思います。例えば、コミュニケーション能力、物事を抽象化する能力、時間管理能力...そんな中で、各々が持つ得意な能力はとてもすごいので、グループワークや複数人で何かをするときはとても楽しいし、出来上がる成果物は素晴らしいものばかりです!僕も、「何もかもできる人の中でやっていけるかな」と思っていましたが、大学生活を送るにつれて、「できないところは他の人に頼り、できるところは徹底的にやろう」という考えに変わりました!

2つ目に関して、これは僕は持っていないとても羨ましい能力です。僕もまあまあ理解は速いほうだと思っていましたが、大学生になって大きく驚かされたところです。

3つ目に関して、私立大学ではないので、入学者の枠自体少ないので、教職員1人当たりの生徒の数が3人ほどとかなりサポートを受けやすい環境になっています。それだけでなく、先生方と気軽にコミュニケーションをとったり、低年時から研究室に遊びに行くなど、とにかく先生方との距離が近いです!ですので、大学に行く楽しさが一つ多く感じている学生は多いと思います!

4つ目に関して、他の大学生の日常とさほど変わりません。朝から自分の履修した授業を受け(受けないこともあるが...)夕方はバイトに言ったり、友達と朝まで飲んだり、彼女と遊んだり、サークルに行ったり...日本全国から学生は来ているので、その話で盛り上がったり、たまに、その土地へ旅行に行って、地元民しか知らないスポットなどに行けることもあります!



いかがでしたでしょうか!?ほかにいま高校生で「これってどうなの?」と思うことがありましたら気軽に聞いてください!

次回のテーマは「旧帝大生の恋愛事情」なんてどうでしょう!乞うご期待!