マツケンのマインド

とある理系大学生のブログです。基本は勉強とつぶやきとまとめです。

クライアントサーバシステム(CSS)

基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。

クライアントサーバシステム(CSS)

結論から言うと"サーバとクライアントで役割分担をしたシステム"です。

ローマ字3つの略語多いですよね...

でも、それぞれがどんな英単語の頭文字をとったものか理解すれば大丈夫!...

  • Client (顧客)
  • Server (サーバ)
  • System (システム)

ここでマツケン思ったわけですよ。

Clientを顧客と認識してしまうと、CSSが何なのかイメージできないな...

お客さんサーバシステム?

サーバとクライアントのシステム?

と言っても、理解がスムーズにできない方向けに、日常での例に置き換えましょう。

日常での例

皆様は、外食をしたことは1度はあると思います。

その際、その店の従業員さんの仕事を思い浮かべてみてください。

そうですね、「厨房」と「テーブル」の役割に大別されますよね?
※個人ですべてやってるところなどは除く

そうです、このシステムこそが、CSSなのです!

Clientを「客」ではなくて、「Clientさん」というテーブル係の従業員だとしましょう←ここ重要

客はテーブル(Clientさん)に食べたい料理(パフェにしましょう)を注文します。

すると、Clientさんは厨房(サーバ)にいる料理人に注文を伝えて、料理人はパフェを作り、Clientさんに渡します。

Clientさんは、注文した客の元へパフェを運びます。

このように、"クライアントとサーバで役割を分担したシステム"になるのです!

要は

サーバ(料理人)とクライアント(テーブル係)で役割分担をしたシステム

用語

サーバ...サービスや機能を提供する側のコンピュータ。
クライアント...サーバを使うコンピュータ。
システム...複数要素が相互に影響して、全体として機能するまとまりや仕組み。

以上!