逆ポーランド記法
※基本情報技術者試験の勉強中!
※覚えるべきキーワードを自分なりに解釈したものを残していきます。
逆ポーランド記法
要は"この記法で並べた文字列をスタックで演算できる"
まさに、コンピュータ向きの演算を行う時の数式の書き方ですね!
人間は、a+bの様に、変数の間に演算子を入れることを算数で学びました。
コンピュータにとっては、文字列を前から後ろに順々に見ていくらしいです。
逆ポーランド記法の書き方に関して、まずは、人間の世界での数式を木で表現します。
そして木の根から左回りに気をなぞる際に、「ノードの右側を通ると、その記号を左から書く」と...
これが、逆ポーランド記法になってるんですよ!
他の記法に関しても、見ていくと、
ポーランド記法...ノードの左を通るとその記号を書く
中間記法...ノードの下を通るとその記号を書く。
以上!